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プログラミング言語による違いを解説【大きく分けて3つ】

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プログラミング言語による違いは大きく分けて3つ【現役エンジニアが解説します】

 

プログラミング初心者
プログラミング言語ってたくさんあるけど違いがよく分からない。違いを教えて欲しい。

 

今回はそういった悩みにお答えします。

 

この記事で分かること

  • プログラミング言語による3つの違い
  • なぜプログラミング言語によって違いがあるのか

 

この記事を書いている私は、大手企業エンジニア歴8年で、フロントエンドからサーバーサイド、アプリから業務システムまで幅広く開発経験があります。

ですので、プログラミング言語に関しては幅広く知識があります。

 

世の中には色々な言語があることが分かると思います。メジャーになっていない言語を含めると200種類以上存在していると言われています。

では、数多くある言語の違いはいったいなんなのでしょうか?

 

本記事ではプログラミング言語の違いについて具体的な例を挙げながら紹介します。

また、なぜプログラミング言語毎に違いがあるのかも合わせて解説します。

 

プログラミング言語の違いを知ると開発の際に選べる技術の選択肢を増やすことができ流ので、ぜひ参考にしてみてください。

 

プログラミング言語による3つの違い

プログラミング言語による3つの違い

まず、プログラミング言語の違いには、大きく3つの違いがあります。

  1. 書き方・文法の違い
  2. 開発環境の違い
  3. 実行速度の違い

1つずつ見ていきます。

 

書き方・文法の違い

まず、言語によって書き方や文法が違います。

これは1番わかりやすい点で、少しプログラミングを触ったことがある人であれば分かるかと思います。

 

プログラミング言語によって作られた思想や目的(※詳しくは後述します)が異なるので、同じ処理をするにも記述の仕方が異なります。

 

例えば、有名なC言語とJavaScriptとで、画面に文字を表示する場合を見てみます。

C言語の場合



JavaScriptの場合



2つの処理はどちらも画面に「Hello world!」と表示されますが、書き方が全然違いますよね。

 

また、文法面では「静的型付け言語」と「動的型付け言語」で大きく違いがあります。

 

どのプログラミング言語にも、「変数」という文字や数値などの情報を入れておく「箱」があります。

静的型付け言語では、その箱には同じ「型」のものしか入れられません。

例えば、

  • 文字列型:文字列だけ格納できる。”Hello world!”も文字列型。
  • 数値型:数値だけ格納できる。「1」とか「100」とか。

同じ種類のものしか箱に入れられないよってことですね。

 

逆に、ある「箱」にはどんな「型」でも入れられるよ!というのが動的型付け言語です。

先ほどの「C言語」は静的型付け言語、「JavaScript」は動的型付け言語に該当します。

 

このように、文法面でも言語によって大きく違いがあります。

 

開発環境の違い

プログラミング言語によって開発環境作りに違いがあります。

 

言語によっては,、書いたコードを翻訳するマシンや動かすための専用のソフト(※)が必要になります。

メモ

※専門用語では機械語に事前に翻訳するためのコンパイラやランタイムと呼ばれます

また、開発するための総合環境(IDE)が備わっている言語や、開発を楽にするためのライブラリが潤沢に備わっているものもあります。

それから、実際に動かして動作を確認する方法も言語によって違いがあります。

 

開発のしやすさは開発効率に大きく関わってくるので、言語毎で違いがあることを知っておくと良いです。

 

実行速度の違い

言語によって同じ処理でも実行速度が異なります。

 

これは書いたソースコードを事前に翻訳しているかどうかで大きく変わります。

最近だとAI処理や高解像度な映像の表示など、多くの計算量が必要な処理が増えてきています。

そういった時に、言語によって実行速度がボトルネックになるケースもあります。

言語によって実行速度の違いがあることは知っておくと良いでしょう。

逆に実行が早いものは、事前に翻訳する必要があるため、利用できる環境や開発の手間がかかってしまうのがデメリットですね

 

なぜプログラミング言語によって違いがあるのか?

なぜプログラミング言語によって違いがあるのか?

これは、言語によって得意分野が異なるためです。

というのも、プログラミング言語といっても、Webページからサーバーサイド、業務システムからスマホアプリなど、実に多くの分野で使われています。

多岐に渡る分野のニーズを1つの言語でカバーするには無理があり、各言語の不満点を改善してより使いやすい言語にするために、多くの言語が生み出されているます。

 

例えば、作るものの大小で求められる言語の特徴が違いますよね。

  • 業務系のアプリや大規模なシステムを作る:大人数でも開発できる枠組みがしっかりした言語
  • ちょっとした処理を書きたい:小回りが利く言語や簡単に動作させられる言語

 

言語によって得意とする分野が異なることを理解しておくとよいです。

 

まとめ

プログラミング言語による違いは大きく分けて3つ|まとめ

ということでプログラミング言語の違いについて紹介しました。

基本的な知識ですので、ソフトウェアエンジニアを目指す方は知っておくだけでもいざという時に役立ちます。

それでは、また。

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