
- 「ヒューマンアカデミープログラミング講座にはどんなコースがある?」
- 「目指せるエンジニア像は?どんな開発ができるようになる?」
- 「どのコースを受講するのがおすすめ?」
この記事ではそういった悩みを解決します。
この記事でわかること
- ヒューマンアカデミープログラミング講座で学べる内容・コース一覧
- 目指せるエンジニア像から逆算するコースの選び方
- 他スクールと比べたコースや学習内容の違い
記事の信頼性
- 現役エンジニア歴9年
- 10記事&30000文字を超えるヒューマンアカデミープログラミング講座の徹底調査
- 10社を超えるプログラミングスクールの調査&厳選スクールを紹介
- プログラミングスクールの受講経験あり
プログラミングスクールの調査による知識、プログラミングスクールの受講経験、さらには現役エンジニアの視点から会社で求められるスキルや知識を知っているので、ヒューマンアカデミープログラミング講座でリアルに目指せるエンジニア像について解説することができます。
プログラミングを学びたいと考え[プログラミングスクール]について調べたところ、ヒューマンアカデミープログラミング講座が気になっているあなた。
公式ページを見ると色んなコースや魅力的な言葉が並べられていますが、未経験の人からすると
- 何が学べるのか?
- 何を学んだら良いのか?
- どんなエンジニアになれるのか?
といったところがよくわからないですよね。
ところで、あなたがヒューマンアカデミープログラミング講座に興味を持ったのはなぜでしょう?
現状を不満に感じ、エンジニア転職したりフリーランスとして在宅ワークや自由な働き方を手に入れたいと考えているのではないでしょうか?
理想の生活を目指して新しい一歩を踏み出そうとしているあなたは素晴らしいですね!
先に結論をお伝えすると、ヒューマンアカデミープログラミング講座で学べる内容から目指せるエンジニアは以下の4種類です。
ヒューマンアカデミーで目指せるエンジニア
- Androidのスマホアプリエンジニア
- Javaを使ったシステム開発・サーバーサイドエンジニア
- 組み込み機器開発ができるIoTエンジニア
- Pythonを使ったAIエンジニア
逆に言うと、上記以外のエンジニアを目指したい人には向いていません。
さらにコースによって難易度が違うため人によっては難しく感じてしまうコースもあります。
ヒューマンアカデミープログラミング講座で目指せるエンジニア像を知らずに受講してしまうと、あなたが思い描いていたエンジニアになることができず、時間とお金を無駄にしてしまうことに…。
そこで本記事では、ヒューマンアカデミープログラミング講座のコース選びに迷っているあなた向けに、ヒューマンアカデミーのコース選びについて解説します。
この記事でわかること
- ヒューマンアカデミープログラミング講座のコース一覧・学べる内容
- 目指せるエンジニア像から逆算するコースの選び方
- 他スクールと比べたコースや学習内容の違い
この記事を読むことで、ヒューマンアカデミープログラミング講座で目指せるリアルなエンジニア像が分かりますよ。
ヒューマンアカデミープログラミング講座とは?

引用:ヒューマンアカデミープログラミング講座
特徴 | ダブルスクールに特化した社会人でも受講しやすいプログラミングスクール |
学習内容 | WebのリテラシーやWeb作成の考え方などの入門編を学ぶものから、JavaやPHPなどの本格的なプログラミング講座まで幅広いラインナップ |
学習形式 | 自習形式 |
教材 | オンライン映像教材+テキスト |
転職保証 | × |
転職支援 | ○ |
年齢制限 | なし。学生も30代の受講も◎ |
講師の質 | 現役エンジニアの人たちが設計した映像教材を利用した学習 |
チャット質問 | ○ |
個人面談 | × |
教室 | ○ |
オンライン受講 | ○ |
働きながら・ダブルスクール受講 | ◎ |
公式サイト | ヒューマンアカデミープログラミング講座 |
まずヒューマンアカデミープログラミング講座の簡単な説明から。
ヒューマンアカデミープログラミング講座は、未経験からエンジニア就職を目指しプログラミングスキルを身につけることができるスクールです。
2017年のヒューマンアカデミーの受講生・修了生のうち、内定を獲得した割合、すなわち就職内定率は90.7%です。
2019年12月時点では提携企業が全国115社以上あり、修了生数96,076名以上の実績を誇るプログラミングスクールです。
※1997年10月~2019年3月現座のヒューマンアカデミーWeb関連講座の延べ修了生数
そんなヒューマンアカデミープログラミング講座の特徴は、公式サイトによると以下の5つが挙げられています。
- 好きな時間に好きな場所で学べる
- 現場経験豊富なプロ講師が分かりやすく教える映像教材
- 目的に合わせて自由にカリキュラムを組み合わせ可能
- 校舎は全国29校舎講師に直接質問&相談可能
- 年齢不問!どこよりも手厚い就転職サポート
しかし、この特徴だけ見てもヒューマンアカデミーの強みは何か?どのコースを選べば良いかがよく分かりませんよね。
コース選びにおいて、これらの特徴が他のスクールと比べてどうなのか?何が違うのか?を理解することが重要です。
多くのプログラミングスクールを調査した経験を踏まえてお伝えすると、ヒューマンアカデミープログラミング講座が他のスクールと比べて優れている特徴は以下の4つです。
ヒューマンアカデミープログラミング講座4つのメリット
- 働きながら受講・学生のダブルスクールが可能
- 映像教材によりスキマ時間での学習効率Up
- オンライン受講と通学が併用できる
- セミナー・オンラインガイダンスが盛んに開催されている
ヒューマンアカデミープログラミング講座4つのメリット、基本的な情報や特徴は、ヒューマンアカデミープログラミング講座の評判・口コミ・特徴【辛口レビュー】で解説しています。
まだ読んでいない方は先にそちらを読むことで、よりあなたが目指したい姿に合った最適なコース選びができますよ。
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【やばい】ヒューマンアカデミープログラミング講座の評判・口コミ・特徴【辛口レビュー】
ヒューマンアカデミープログラミング講座が気になる人 「ヒューマンアカデミープログラミング講座ってどんなスクール?」 「ヒューマンアカデミープログラミング講座は他のスクールと比べて何が違う? 「ヒューマ ...
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ヒューマンアカデミープログラミング講座のコース・学べる内容
ヒューマンアカデミープログラミング講座には大きく分けて2種類のコースがあります。
ヒューマンアカデミープログラミング講座のコース
- 単科講座:必要な分野・スキルを個別に選んで受けるコース
- セットコース:目的に合わせて、初心者が基礎から応用まで一通りまとめて学ぶことができるコース
単科講座
単科講座はWebのリテラシーやWeb作成の考え方などの入門編を学ぶものから、JavaやPHPなどの本格的なプログラミング講座まで幅広いラインナップがあります。
主な単科講座をいくつか紹介します。
カテゴリ | 講座 |
ITリテラシー | Webサイト制作基礎 |
Webリテラシ | |
フロントエンド基礎 | HTML/CSS講座 Basic |
HTML/CSS講座 Advance | |
HTML/CSS講座 Specialist | |
レスポンシブWebデザイン | |
エンジニアリテラシー | アルゴリズム基礎 |
データベース基礎 | |
バージョン管理入門 | |
開発インフラ入門 | |
言語スキル | JavaScriptプログラミング講座 |
JavaScriptプログラミング講座 Advance | |
Javaプログラミング講座(文法編) | |
Javaプログラミング講座(オブジェクト指向編) | |
Javaプログラミング講座(JSP Servlet編) | |
PHPプログラミング講座 | |
PHPプログラミング講座 Advance | |
Androidアプリ開発講座 | |
資格対策 | ITパスポート試験対策講座 |
セットコース
セットコースは「Webサイトを作ってみたい」「システム開発をやってみたい」といった目的に合わせて、初心者が基礎から応用まで一通りまとめて学ぶことができるコースです。
ヒューマンアカデミーセットコース
コース名 | 学べること | 総時間 | 学習期間 |
Javaプログラミングコース | Javaの基礎 | 78 | 9ヶ月 |
JavaプログラミングAdvanceコース | Javaの基礎 システム開発の基礎 | 108 | 3・6・9ヶ月 |
JavaScriptプログラミング Advanceコース | Webサイト開発基礎 フロントエンドスキル | 108 | 3・6・9ヶ月 |
PHPプログラミングAdvanceコース | Webサービス開発スキル Webアプリ開発スキル | 108 | 3・6・9ヶ月 |
AndroidアプリプログラミングAdvanceコース | Androidアプリ開発スキル | 120 | 3・6・9ヶ月 |
はじめてでもできる・わかるPython講座 | Python基礎 AI・機械学習・ディープラーニング | 36 | 6ヶ月 |
IoTエンジニア総合講座 | IoT技術基礎 IoT技術応用 | 63 | 6ヶ月 |
注意:コースを組み合わせる必要ナシ
単科講座からセットコースまでたくさんのコースがあってどれを受講したらよいか迷うところですよね。
結論から言うと、これからプログラミング勉強を始める人は単科講座を組み合わせる必要はありません。
なぜなら、プログラミング未経験の人からすると何を組み合わせたら良いか分からないのでは?
必要な分野・スキルを個別に学べる単科コースから、目的別のお得なセットコースまで、ひとり一人の目的や希望に合わせてカスタマイズしやすい豊富な講座ラインナップをご用意しています。
プログラミングに加えてデザインスキルも学ぶ等、自由な組み合わせが可能です。
プログラミング講座だけでなく、出来ると役立つHTML/CSS講座やJavaScript講座、他にもパワーポイントやエクセルなどのオフィス系ソフトの講座などが受講できるのはヒューマンアカデミーならではの特色です。
ヒューマンアカデミープログラミング講座の特徴の1つがカリキュラムを自由に組み合わせできること。
ですが、入学前のメンタリングであなたが目指すエンジニア像についてヒアリングされ、それに合うコースを提案されたと言っても、それが適切かどうか判断つかないでしょ?
ストレートな言い方するとぼったくられてるだけなので断りましょう。
受けるべきはセットコース
単科講座とセットコースどちらを受講したら良いかと言うと、セットコース。
理由は以下の通り。
セットコースを選ぶべき理由
- 悩み不要
- 単科講座だけでは内容不足
- 現役エンジニアが見ても内容に不足ナシ
- 料金がお得
正直なところセットコースでも学習内容で多少の過不足はありますが、複数の単科講座を受けるより料金がお得になっているので迷わなくてOK。
本質は学ぶことであって、どれにしようかな…と迷っている時間はインプットがゼロのもったいない時間。
迷う時間は学習時間に充てましょう。
最安値でお得に受講したい方はこちら
必要に応じて自分で学べるようになること
どのコースを選んだとしても目指す姿は『自走』できるエンジニアになること。
『自走』できるとは?
- 分からないことを自分で解決できる
- 何かを作るためにやらなければいけないことが分かる
- 新しい技術を自分で勉強して習得できる
未経験や初心者の人がよく勘違いしがちですが、プログラミングは人から教わらないとできない、なんてことはないです。
世の中多くのエンジニアは分からないことを自分で解決したり、必要に応じて新しい言語を習得したりしています。
とはいえ全くの初心者がいきなりそんな動きができるかというと効率悪い、、、
そこでプログラミングスクールが『自走できる』エンジニアになるための助走となります。
ヒューマンアカデミーで学ぶべきことは『自走できる』エンジニアになるための基礎能力を身につけること。
ヒューマンアカデミーでしか学べない内容はなくて、他のオンライン教材や本、言語やソフトウェアの開発元・公式サイトを探せば必要な情報は見つかる、むしろヒューマンアカデミーより豊富な情報があります。
学ぶ必要があれば自分で習得できる、ヒューマンアカデミーはそんなエンジニアを目指すきっかけを用意してくれているに過ぎません。
ヒューマンアカデミープログラミング講座のコース選び【目指せるエンジニア像から逆算】
ヒューマンアカデミーを受講することで目指せるエンジニア像は以下の4種類。
ヒューマンアカデミーで目指せるエンジニア
- Androidのスマホアプリエンジニア
- Javaを使ったシステム開発・サーバーサイド開発エンジニア+Javascriptのフロントエンドを少しできるwebエンジニア
- 組み込み機器開発ができるIoTエンジニア
- Pythonを使ったAIエンジニア
具体的に解説します。
Androidアプリエンジニア
Androidアプリの開発にはJavaかkotlinという言語を使います。
ヒューマンアカデミーのAndroidアプリプログラミングAdvanceコースではJavaを使ったAndroidアプリ開発に必要なスキルを習得することができます。
補足:ヒューマンアカデミーはスマホアプリに強くない
ただちょっと注意して欲しいのが、現在のAndroidアプリの公式言語はKotlinであるということ。
Android Developer - Kotlin で Android アプリを開発する
なので、これから新規にAndroidアプリを開発しようとする人がJavaを選ぶメリットはあまりないかと。
なぜヒューマンアカデミーがA ndroidアプリ開発を教えているかというと、ヒューマンアカデミーはJavaに関する知識が豊富だから。
言い換えると、ヒューマンアカデミーはJavaしか分からなくて、swiftを使ったiOSアプリなどスマホアプリ開発全般には強くないということです。
今のご時世、スマホアプリを作るならAndroidと iOS両方作るのが普通で、どちらもできるようになるのが良いですし、スマホアプリ開発を教えるカリキュラムでは両方とも含んでいるのが多いです。
そう考えると、ヒューマンアカデミーでスマホアプリ開発を学ぶのは得策ではないかも。
補足:クロスプラットフォーム開発
今はUnityやReactといったマルチプラットフォームで動かせる開発フレームワークもあります。
ただ、それらはネイティブ言語で作れるようになってから覚えた方が良いです。
なぜなら完全に互換が取れるわけではなくて、一部はネイティブで作らないといけないことが多々あるから。
困ったときにネイティブコードで開発できないと詰みます。
ネイティブで出来ることを理解している→共通化できそうな部分や単純な部分をマルチプラットフォーム対応言語で作れるようになる、という流れが理想です。
Javaを使ったシステム開発・サーバーサイドエンジニア
ヒューマンアカデミーのJavaプログラミング講座を受けることで、Javaを用いたシステム開発やサーバサイド開発ができるエンジニアになれます。
コース | Javaプログラミングコース |
対象 | プログラミング未経験者・初心者 |
期間 | 9ヶ月 |
学習時間 | 78時間 |
料金 | → 397,700円(税込)※理由は後述 |
分割料金 | 月々9,900円(税込)〜 |
授業形態 | 教室 or オンライン |
Javaは金融系やクレジットカード決済システムなど大手企業のシステムを作るために使われているもの。
スピード感ある開発というよりは、安定性や保守性に優れた開発に使われます。
一時期と比べて人気は落ちたものの、それでも世の中にはJavaで作られたシステムがたくさんあるためまだまだ開発需要は豊富です。
また、Javascriptの学習も含まれているため、フロントエンドを少しできるwebエンジニアとしても活躍できるようになります。
実際、Javaプログラミングコースを受講して、Webエンジニアに転職した人もいて、評判が高いです!
放送業界勤務 → Webエンジニアへ転身!
仕事や受講しながらの転職活動は体力的にも精神的にも疲れて大変でしたが、就職課のスタッフのおかげで頑張ることができました。 そして、今の会社にも巡り会えたので本当に感謝しています。
JAVAプログラミング講座 修了生 木付 裕子さん
Javaプログラミングコースは教育訓練給付制度対象講座
Javaを学びたい人にちょっとお得な情報です。
Javaプログラミングコースは厚生労働省の教育訓練給付制度対象講座として認定されているため、国から受講料が補償されて他のコースと比べてお得に受講することができます。
Javaプログラミングコースの受講料金は498,300円(税込)なので上限額の10万円の割引が受けられるということです。
498,300円(税込)→ 397,700円(税込)
10万円はめちゃくちゃお得ですよね!
最大で10万円の保証が出るのでシステム開発に携わりたい人は活用しない手はないかと。
給付金対象講座は定期的に更新されてしまうので、Javaを学びたいならこの機会を逃しちゃダメですよ。
Javaを学んでエンジニアになるチャンスを逃したくない方はこちら
スタートアップ企業のエンジニアにはなれない
Javaを学ぶということは、逆に言うとスピード感を持ったスタートアップ企業の開発やベンチャー企業などのITエンジニアにはなれないということ。
新規サービスをいち早くリリースすることが求められる開発では、RubyやPHPといった言語を使うことが多いです。
もしあなたが目指すエンジニア像がThe ITエンジニアならヒューマンアカデミーは向いていないので、他のスクールを選ぶ方が賢明です。
組み込み機器IoTエンジニア
「IoT」とは「Internet of Things」の頭文字を取った単語で、「アイ・オー・ティー」と読みます。 日本語では「モノのインターネット」と呼ばれ、*「身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながる仕組み」のことを指します。
ヒューマンアカデミーのIoTエンジニア総合コースを受講することで、組み込み機器のIoT技術を学ぶことができます。
IoTエンジニア総合コースは基礎コースと実践コースの2つから構成されます。
IoTエンジニア総合コース
①基礎コース:IoT開発に必要な基本情報技術を一通り理解します。IoT技術のうち、主にエッジデバイスでの開発に必要となる、C言語、Linux上でのソフトウェア開発を可能とします。
②実戦コース:Linux上でCまたはC++言語を用いて、*設計から実装、テストまでの開発プロセスを独力で行う*ことができることを目指します。
IoT技術のうち、(車載ECUでの開発に必要な)リアルタイム制御や、マルチスレッド、プロセス間連携の概念を理解します。
UMLの設計ドキュメントや、テストの自動化など、実務で必要な要素を理解します。
IoTエンジニアは、ビックデータや人工知能と並んで今最も注目を集めるエンジニア職種のうちのひとつです。
組み込み機器制御は習得が難しい分野ですが、今後の成長が期待される分野のため、習得できると稼げるエンジニアになれる大チャンスです。
IoTを学んで稼げるエンジニアになりたい方はこちら
Pythonを使ったAIエンジニア
はじめてでもできる・わかるPython講座を受けることでPythonを使えるAIエンジニアになることができます。
現役エンジニアになるまでの自分の経験を踏まえると、ヒューマンアカデミーのPython講座はこれからプログラミングを始めようとする未経験者・初心者にベストです。私もできれば最初に出会いたかったレベル(笑)
理由は以下の4つです。
- Pythonは構文がシンプルで簡単
- 学習内容が基礎重視でわかりやすい
- 今最も伸びているAI分野で使われる言語
- Webアプリケーションも作れる
ヒューマンアカデミーのPython講座は未経験者を対象とした内容に特化しているため、基礎学習が重点的に組まれていて非常にわかりやすいです。
講師の方は日本総研で約15年にわたるエンジニア・プロジェクトリーダーの経験をもつ三尾由佳里さん。独立後は、子ども向けプログラミング教室を主宰するなど、幅広い領域で活動。一見難しいプログラミング言語を、楽しくわかりやすく教えることに定評がある方が務めています。
初心者向きでありながら幅広い分野で活躍できるPythonを学ぶなら今がチャンスです。
これからプログラミングを始めるならPython!
AIやデータサイエンスは別途学習が必要
はじめてでもわかる・できるPython講座ではPythonの基礎を学ぶことが目的です。
AIやデータサイエンスの基礎も学びますが、本格的にできるようになるためには別途学習が必要です。
とはいえ、AIを作れるようになるためにはPythonの習得は必須で、PythonもAIも両方同時に学ぼうとするのは難しいです。
AIやデータサイエンスはプログラミングとは少し違った考え方が必要なので、集中するためにも事前にPythonを学んでからの方が効率が良いです。
ですのでヒューマンアカデミーでまずはPythonを学ぶのはよい選択です。
コース選びに迷う人→はじめてのPython
個人的なエンジニア目線でお話しすると、今最も需要や使用される機会が伸びている言語であるPython関連のコースは学ぶ価値があります。
最近の開発でサービスや機能で差別化する際のポイントになってくるのがAI機能です。
私は普段は医療関連のソフト開発をしていますが、医療分野は安全や信頼に厳しいこともあり新しい技術を取り入れるのが遅い分野です。
そんな医療の分野でも最近はAIを活用しない機能追加がないと言って良いほど注目されているし、開発に携わることが多いです。
その時にAIの知識やPythonが触れると開発で重宝され、会社からも求められる人材になれます。
Pythonは文法はすごくシンプルで分かりやすいので初心者にもおすすめの言語。
Webサービスにも使われる言語なので、Python1つで幅広い活躍ができるのもメリットです。
あなたの目指すエンジニア像がAI関連に携わりたい、もしくはまだ定まっていない人であれば、ヒューマンアカデミーでPython関連のコースを受講すると良いですよ。
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ヒューマンアカデミーのPython講座の評判は?【未経験者にベストな4つの理由】
ヒューマンアカデミーのPython講座を受けようか迷っている人 「ヒューマンアカデミーのPython講座はどうなんだろう?実際の評判が知りたい」 「Python講座を受けると何ができるようになるのだろ ...
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補足:Javaは難しい
Androidアプリやシステム開発で使うJavaはプログラミング言語の中でも難しい部類です。
すでに何かプログラミングできる言語があって、次の言語の習得を目指してスマホアプリ関連やJavaを学ぶのはアリですが、未経験の人はもっと簡単な言語から始めた方が良いです。
というのも、私は過去に2回独学に挫折した経験があって、その2回とも難しいと言われるC言語でした。
その後Perlというスクリプト言語に取り組んで習得することができたのですが、難易度はC言語 >> Perlで、全然難しさが違います。
挫折してしまっては元も子もないため、最初は簡単な言語からやるべき。
Pythonは文法も簡単で初心者向けなので、初めてプログラミングをやる人でも失敗せずに習得できますよ。
これからプログラミングを始めるならPython!
【他スクールと比較】ヒューマンアカデミープログラミング講座のコースや学習内容の違いは?
コースの種類=学習内容の種類はスクールによって異なります。
ヒューマンアカデミーではRubyやGoを使ったWebアプリ、iPhone上のiOSアプリなどは作ることができません。
では、PythonやJavaなどヒューマンアカデミー以外でも学ぶことができる言語について他のスクールと学ぶ内容が違うか?というと、違いはありません。
未経験からエンジニア転職を目指す内容に違いなんてあるわけないです。
教材の質や学ぶ順番など違いはあると思いますが、たいした問題じゃないです。
たどり着くところは同じで、1人のエンジニアとして自立できるレベルになることを目指します。
プログラミングスクールの価値はメンター
学習内容や教材の質でスクールを選ぶという考え方がまず間違っています。
プログラミングスクールの最大の価値はメンターです。
プログラミングスクールの受講料はメンターのサポートを受けることにあって、独自の教材やオンラインシステムにお金を払っているわけではないです。
- 分からないことを質問して解決できる
- 何を学習したらよいか悩まなくて済む
- 他人に監視される→嫌でもモチベーションが上がる
ぶっちゃけ初心者が学ぶレベルであればオンラインで学べる他の学習サイトや本で十分。
とはいえ自分で教材を見つけて独学しても成功しないのがプログラミングの難しさです。
プログラミングスクールの活用=メンターに質問しまくることです。
さいごに:まずは行動しよう
さいごに、大事なことを1つ。
ヒューマンアカデミーではJavaやPythonなど開発需要が多い言語を学ぶことができる、ということがわかりましたよね。
ですが、ここで満足して行動しなければ残念ながら何も変わりません。
次は「行動すること」が必要です。
あなたがヒューマンアカデミーを受講しようと思ったのはなぜですか?
「今の会社で働き続けても給料が上がらない、新しい人生にチャレンジしたい.!」
「忙しいのに給料が低い生活なんて絶対嫌だ…!」
「でも会社を辞めてまでチャレンジする勇気はない…。」
そういった思いがあるからではないでしょうか?
ヒューマンアカデミーを使えば、あなたが憧れた生活を手に入れるチャンスなんですよ?
行動しなければもったいないんです。
ヒューマンアカデミーではオンライン説明会を開催しています。
オンライン説明会で解決できること
- 「プログラミング未経験の自分でも学習についていけるだろうか...?」
- 「前職がIT系とは関係ない自分でもエンジニアに転職できる…?」
- 「働きながらでも受講することはできるかな...?」
そういった受講前の不安は無料カウンセリングを受けることで解消できますよ。
料なのでリスクはゼロ、受けなきゃ損ですよね。
申し込みは以下のリンクからできて、1分で申し込みできます。
悩んでいる間に、あなたが受けることができたはずの席はどんどん埋まってしまいますよ。
申し込まずに後悔するより、ダメもとで申し込んでみましょう。
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