
「テックアカデミーのwebアプリケーションコースはどんな内容?どんなスキルが身に付く?」
「未経験の初心者でもWebアプリケーションコースは受講できるのだろうか…」
「テックアカデミーのwebアプリケーションは受講すればエンジニアになれる?稼げる?」
この記事ではそういった悩みを解決します。
この記事でわかること
- テックアカデミーのWebアプリケーションコースの内容と学べるスキル
- Webアプリケーションコースの受講期間と料金【おすすめは8週間】
- テックアカデミーのwebアプリケーションコースでエンジニアになれる4つの理由
- Webアプリケーションコースは「初心者」&「エンジニア転職を目指したい人」向け
記事の信頼性
私はエンジニア歴8年ほど。エンジニアの視点から会社で求められるスキルや知識を知っているので、エンジニアを目指すためにどのプログラミングスクールを選んで学べば良いかが分かります。
テックアカデミー(TechAcademy)プログラミングスキルを身につけ、エンジニア転職したりフリーランスとして在宅ワークや自由な働き方を手に入れたいと考えたあなた。
現状を不満に感じ、理想の生活を目指して新しい一歩を踏み出そうとしているあなたは素晴らしいですね。
なかでもWebアプリケーションコース(Ruby on Rails)はテックアカデミーの中で1番人気のコースで、数あるコースの中から候補に選んだあなたはとてもセンスがあります!
でも、Webアプリケーションコースを受講することで本当にスキルが身につくのか、未経験の自分でも本当にエンジニア転職を目指せるのか不安に感じますよね…。
そこで本記事では、テックアカデミーのWebアプリケーションコースで学べるスキルや具体的なカリキュラムについて徹底解説します。
また、テックアカデミーのWebアプリケーションコースを受講することでエンジニア転職できる4つの理由についても合わせて解説します。
この記事を読むことでテックアカデミーのWebアプリケーションコースを受講してエンジニアを目指す具体的なイメージができますよ。
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テックアカデミーのWebアプリケーションコースで学べる内容
テックアカデミーのWebアプリケーションコースではRubyというプログラミング言語とRuby on Railsというフレームワークを使い、Webサービスのバックエンドを作るスキルが身につくコースです。
補足:バックエンドとは?
Webアプリケーションは、Webページなどユーザーに見える部分であるWebサイトの表側を意味する「フロントエンド」と、フロントエンドから要求された処理やデータのやり取りを行ユーザの見えないサーバーサイドで行う「バックエンド」から成り立っています。
Webアプリケーションコースで学べる具体的なスキルは以下の通り。
Webアプリケーションコースで学べるスキル
- HTML/CSSの理解とコーディングスキル
- Bootstrapを利用した効率的なレイアウト
- Git/GitHubを利用したソースコードのバージョン管理
- Rubyの理解とプログラミングスキル
- Ruby on Railsの理解とオリジナルWebサービスの構築
Webアプリケーションコースでは実践的な開発スキルが身に付く
Webアプリケーションコースはより実践的なスキルが身につけられるよう、実践型の開発課題が多く組まれています。
- メッセージボード:複数人でメッセージのやり取りができる掲示板やチャットサービスのようなアプリケーションの開発
- Twitterクローン:Twitterと同じ機能を持たせたクローンサイトの作成
- オリジナルサービス開発:自分で考えたオリジナルのWebサービスを開発
この実践型の開発課題が結構難しくて、特にレッスン12のTwitterクローンアプリ作成はプログラミング未経験者には超難関で、ここで挫折してしまう受講者も多いです。
おそらく現時点ではどうやったら実現できるか全く想像できない人も多いでしょう。
ですが、テックアカデミーでは現役エンジニアの専属メンターとの週2回のメンタリングで進捗をサポートしてくれたり、Slackというチャットアプリで分からないことをいつでも質問できるので、なんとか乗り切れます。
逆に言うと、メンタリングであなたが分からないことをしっかりと伝えることや、恥ずかしがることなく分からないことをチャットで積極的に伝えることがカリキュラムを乗り切るコツです。
Webアプリケーションコースの受講期間と料金
テックアカデミーのWebアプリケーションコースは4・8・12・16週間の4種類中から受講期間を選択します。
受講期間と料金をまとめると以下の通り。
コース | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 |
Webアプリケーションコース | 社会人:149.000円 学生:129,000円 | 社会人:199,000円 学生:159,000円 | 社会人:249.000円 学生:189,000円 | 社会人:299,000円 学生:219,000円 |
メンタリング | 7回 | 15回 | 23回 | 31回 |
チャットサポート | 15〜23時(8時間) | |||
学習時間の目安 (1週間あたり) | 20〜40時間 | 10〜20時間 | 7〜14時間 | 5〜10時間 |
受講期間が長くなるとメンタリングの回数やチャットで質問できる回数が増えるので、単位時間あたりの料金は安くなる計算です。
受講期間は8週間がおすすめ
どの受講期間がおすすめか?と言うと「8週間」です。※理由は「テックアカデミーの受講期間のおすすめは8週間【短いほど良い】」の記事で解説しています。
8週間プランだと1週間あたり10〜20時間ぐらい学習する必要があるので、
「働きながらでも最後まで受講することはできるか不安…」
と感じるかもしれません。
厳しいことをお伝えすると、それぐらいやりきるんだという強い覚悟を持って受講するべきです。
「自信がないから受講期間を長くしよう…」と安易に決めてしまうと、いざ受講が始まっても「時間はまだあるし、明日から頑張ればいいや…」と、ついついサボりがちになるのが明白です。
あなたがなぜテックアカデミーを受講しようと考えたのか?
なりたい姿や理想の生活を今一度思い出して、ちょっと厳しいかなと思う受講期間にすることが成功の秘訣ですよ。
なお、受講期間は8週間がおすすめ理由や、受講期間の違いによる1日の勉強時間は以下の記事で詳しく解説しています。
合わせて読みたい
えっ、料金が高すぎる…と思ったあなたへ
「8週間コースだと20万円か、高いな…」
と感じたあなたへ。
現役エンジニアの目線で解説すると、もしあなたがテックアカデミーを受講してエンジニアになれば、受講料の30万円はすぐに回収できますよ。
なぜなら、エンジニアの平均年収は他の職種と比べて高いから。
厚生労働省が行う「 賃金構造基本統計調査」を基に平均年収を算出すると以下の通り。
- 全職種の平均:454.8万円
- エンジニア(SE)の平均:550.8万円
上記の通り、エンジニアの平均給与は他の職種と比べて100万円も差があります。
実際私もエンジニア平均以上の給料をもらっています。ありがとうございます。(笑)
もしあなたの今の年収と比べて年間30万円以上増えるのであれば、テックアカデミーの受講料はすぐに回収できますよね。
テックアカデミーの受講料は高く感じるかもしれませんが、エンジニアになって高い給与を得ることができると考えれば、安い初期投資です。
とはいえ、できることなら少しでも安く費用を抑えたいと思うのが本音でしょう。
ここだけの話、テックアカデミーでは受講料をお得にする割引制度があります。
詳しくは以下の記事で解説しているので合わせてご覧ください。
テックアカデミーのwebアプリケーションコースでエンジニア転職できる4つの理由
結論をお伝えすると、テックアカデミーのWebアプリケーションコースを受講することでエンジニアになれます。
その理由は次の4つ。
Webアプリケーションコースでエンジニアになれる理由
- Webアプリケーションコースは受講実績が豊富
- Rubyを使ったWebアプリケーションは開発需要が多い
- カリキュラムにオリジナルサービス開発が含まれている
- TechAcademyキャリアによる転職のチャンスがある
1つずつ解説しますね。
Webアプリケーションコースは受講実績が豊富
テックアカデミーは受講者が25,000人を超える人気スクールで、それだけ実績も豊富です。
多くの受講者が集まるということは、カリキュラムの内容や卒業生の活躍が高く評価されているということ。
少し調べてもらうと分かりますが、Webアプリケーションコースを受講してエンジニア転職に成功したり、フリーランスとして稼いでいる人はたくさんいます。
あなたと同じように未経験からスタートした人の多くがテックアカデミーでプログラミングスキルを身につけてエンジニアとして成功している実績が、なによりの証です。
Rubyを使ったWebアプリケーションは開発需要が多い
Rubyを使ったWebアプリケーションは世の中にたくさんあり、それゆえ開発案件が多いです。
ですので、Rubyを使えるエンジニアは需要が高くて転職がしやすい傾向にあります。
例えば、Rubyを使って開発されている有名なサービスは以下のようなものがあります。
- クックパッド(Cookpad)
- グノシー(Gunosy)
- 食べログ
- Wantedly
実際、私も現役エンジニアとして働いていて、Rubyで開発したWebサービスを持っている会社さんを何社も知っていますし、Rubyを使って開発する案件も多くあります。
Rubyを使ったWebアプリケーション開発スキルを手に入れることでエンジニア転職できる可能性がグッと上がります。
オリジナルサービス開発が含まれている
Webアプリケーションコースにはオリジナルサービス開発が含まれているので、作成したアプリは転職活動の時にあなたのアピール材料になります。
というのも、エンジニアの転職活動する際に重要となるのが「ポートフォリオ」。
エンジニア業界への転職を目指すならポートフォリオは必須レベルです。
ポートフォリオは技術面での評価はもちろん、オリジナルな視点を持っているか、世の中にある物事をどう捉えているかなど、使ってもらえるサービスを開発するのに必要なスキルを評価するのに使われます。
オリジナルサービス開発で作ったものはあなただけのポートフォリオなので、あなたのスキルを図るのにうってつけのもの。
とはいえ、いきなりそんなこと言われるとなんだか難しく感じますよね。
テックアカデミーのWebアプリケーションコースではオリジナルサービス開発がカリキュラムに含まれているので、技術的な支援以外にも「こうしたらもっと面白いサービスになるよ」と言った、より良いサービスを作るためのアドバイスを受けることができます。
あなた1人だけでは難しいことも、現役エンジニアの講師のサポートがあれば心強いですよね。
Webアプリケーションコースにはオリジナルサービス開発が含まれているので、エンジニア転職時に活用できるので好材料です。
TechAcademyキャリアによる転職のチャンスがある
Webアプリケーションコースを受講すると、受講生限定の転職サポート「TechAcademyキャリア」の支援を受けることができます。
TechAcademyキャリアは受講生限定の無料の転職サポートです。一人ひとりのプロフィールや、学習で身につけたスキルを元に企業やコンサルタントがスカウトするため、それぞれのニーズにあった転職の機会をご提供することが可能です。TechAcademyを受講の際にはぜひお気軽にご利用ください。
引用:TechAcademyキャリア
企業からしてもテックアカデミーを受講した人がどれくらいのスキルを持っているか把握しているので、スカウトが届くということはあなたのスキルや望む働き方にマッチした転職が実現できるということ。
つまり、テックアカデミーを受講してスキルを磨けば、あなたのスキルを評価してくれる企業からスカウトが届き、エンジニア転職できるというWin-Winなサービスです。
TechAcademyキャリアも無料で利用できるのでぜひ活用してエンジニア転職を成功させましょう。
Webアプリケーションコースは「初心者」&「エンジニア転職を目指したい人」向け
Webアプリケーションコースは「これからプログラミングを始めたい初心者の人」と「エンジニア転職を目指したい人」におすすめのコースです。
なぜかと言うと
- Rubyは習得が簡単な言語
- Web系は開発需要が高く、エンジニア転職したりフリーランスとして働きやすい
- 一番人気のコースでカリキュラムが洗練されている
エンジニアになるまでの私の経験上、初めてプログラミングを学ぶ人はなるべく習得が簡単な言語から始めるべきです。
というのも、いきなり難しい言語から始めると高確率で挫折します。
何を隠そう、私は今でこそエンジニアとして働いていますが、過去に2回プログラミング勉強で挫折していて、その時に学ぼうとしたのは難しいとされる「C言語」でした…。
その点、Rubyは構文などが直感的で分かりやすく比較的習得が簡単な言語です。
また、作ったものがすぐ動かせたりするので、プログラミングの楽しさが味わいやすいのも初心者向きなところです。
そういった理由からもテックアカデミーの中で一番人気になっていて、受講者が多く集まることでより分かりやすいカリキュラムを作ることができています。
Webアプリケーションコースは「これからプログラミングの勉強を始めてエンジニア転職を目指したいな…!」という人には最適です。
さいごに:テックアカデミーのwebアプリケーションコースでエンジニアへの第一歩を踏み出そう
本記事ではテックアカデミーのWebアプリケーションコースで悩んでいるあなた向けに、Webアプリケーションコースの内容を徹底解説しました。
本記事の内容をまとめると、
この記事で分かったこと
- テックアカデミーのWebアプリケーションコースで学べる内容と学べるスキル
- Webアプリケーションコースの受講期間と料金【おすすめは8週間】
- テックアカデミーのwebアプリケーションコースでエンジニアになれる4つの理由
- Webアプリケーションコースは「初心者」&「エンジニア転職を目指したい人」向け
でした。
さいごに、この記事を読んだあとに大事なことは「行動すること」です。
テックアカデミーのWebアプリケーションコースを受講することで、プログラミング未経験の人でもエンジニア転職を目指せることが分かりましたよね。
ですが、ここで満足して行動しなければ残念ながら何も変わりません。
次は「行動すること」が必要です。
あなたがテックアカデミーでプログラミングを身につけようと思ったのはなぜですか?
「忙しいのに給料が低い今の生活から脱却したい…」
「プログラミングができるエンジニアに憧れている!」
「フリーランスとして在宅ワークなど自由な働き方を手に入れたい!」
そういった思いがあるからではないでしょうか?
テックアカデミーのWebアプリケーションコースを使えば、あなたが憧れた生活を手に入れるチャンスなんですよ?
行動しなければもったいないんです。
それでもまだ迷ってしまう人に向けて、幸いなことに、テックアカデミーでは無料体験を行っています。
テックアカデミー無料体験で解決できること
- 「プログラミング未経験の自分でも学習についていけるだろうか...?」
- 「学習の進め方が自分に合っていて、途中で分からなくなったりしないだろうか...?」
- 「働きながらでも諦めずに最後まで受講できるのだろうか...?」
そういった受講前の不安は無料体験を受けることで解消できますよ。
無料なのでリスクはゼロ、受けなきゃ損ですよね。
申し込みは以下のリンクからできて、1分で申し込みできます。
悩んでいる間に、あなたが受けることができたはずの席はどんどん埋まってしまいますよ。
申し込まずに後悔するより、ダメもとで申し込んでみましょう。
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