テックキャンプエンジニア転職
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「テックキャンプ 転職保証の条件が知りたい」
「他のスクールと比べて転職保証の条件は厳しい?」
「実際に転職返金保証を受けられた人ってどれくらいいるの?」
この記事ではそういった悩みを解決します。
この記事でわかること
- テックキャンプの転職保証制度とは?
- テックキャンプの転職保証を受ける条件
- テックキャンプの返金保証は難易度が高い?【実例あり】
記事の信頼性
- 現役エンジニア歴9年
- テックキャンプの受講経験あり → 体験談『テックキャンプエンジニア転職を受講したリアルな感想【体験談】』
- 10社を超えるプログラミングスクールの調査 → 評判まとめ記事『【現役エンジニア厳選】おすすめのプログラミングスクール3社【無料体験あり】』
プログラミングスクールの調査による知識、プログラミングスクールの受講経験、さらには現役エンジニアの視点から会社で求められるスキルや知識を知っているので、プログラミングスクール選びにはかなり信頼性の高い情報をお伝えすることができます。
テックキャンプエンジニア転職の受講を考えているものの、転職保証について調べてみたところ、SNSやネットで「転職保証を受けられなかった」という声が気になって、不安に思っているあなた。
転職保証による受講料金の返金が受けられるためには条件があって、実際に転職できなかったものの受講料金が返金されなかった人がいるのは事実です。
とはいえ、転職保証によって受講料金が返金された人ももちろんいるので、転職保証の条件を正しく理解することが大切です。
条件を詳しく知らずに受講してしまうと、転職できない上にお金が戻らないというハメに…。
そこで本記事では、テックキャンプのエンジニア転職保証の内容と、保証を受けられる条件について詳しく解説します。
本記事を読むことでテックキャンプで転職に失敗しない方法が分かりますよ。
テックキャンプの転職保証制度とは?
テックキャンプの転職保証制度とは、転職に失敗した際に受講料金が全額返金される制度のことです。
この制度があるので「高い受講料を払ったけど転職できずにお金を無駄にした...」といった問題を回避することができます。転職できなくても転職保証で、お金は戻ってくるので安心して受講できます。
とはいえ、転職保証は無条件に受けられるという訳ではありません。条件を詳しく知らずに受講してしまうと、転職できない上にお金が戻らないということが発生します。
そういった問題にならないように、しっかりと転職保証の条件を事前に把握する必要があります。
特に厳しい条件はありませんが、見落としがちなポイントも多いので次の章で詳しく紹介していきます。
テックキャンプの転職保証を受ける条件
転職保証を受けるには[返金保証に関する個別規定]で定められた条件を満たす必要があります。
具体的には以下のような条件を満たす必要があります。
転職保証を受けられる条件
- 最終課題を期限以内に提出できない場合
- 学習期間が終了してから6ヶ月間、1社も内定でなかった場合
- 就職活動向けのセミナーを無断欠席した場合
- 学習期間から転職活動中に、連絡が5日以上取れなかった場合
- テックキャンプが紹介する企業の応募、面接を断った場合
- 健康状態、病歴、犯罪履歴などに問題がある場合
- 就職意思がないと判断された場合
- 利用規約に反する禁止行為があった場合
少し条件が多いように見えますが、どれも難しいものでありません。ただ事前に知っておかないと転職保証を受けらない場合もあるので一つずつ詳しく解説していきます。
最終課題を期限以内に提出できない場合
テックキャンプでは、最終課題としてカリキュラムの最後にフリマアプリを制作していきます。
このフリマアプリは、早い人で期限の2週間前、学習が苦手な人でも3〜5日前にできていました。
余裕を持って期限を設定されているので、毎日しっかりと学習していれば期日を過ぎるということはほとんど起こりません。
そのため、サボらずに学習できる人はこの条件はあまり気にする必要はないです。
学習期間が終了してから6ヶ月間、1社も内定でなかった場合
6ヶ月の転職期間に一社も内定がでないのであれば全額返金してくれます。
反対に、どんなに内定が決まらなくても6ヶ月の間は転職活動をしなければなりません。
転職活動を一定期間、休んでしまうと6ヶ月過ぎても返金してもらえないので注意が必要です。
就職活動向けのセミナーを無断欠席した場合
テックキャンプでは、転職できるようにセミナーを月に数回実施しています。
このセミナーは、グループでのビデオ通話で行われており1時間程度で終わります。
参加するしないは基本的に自由ですが、参加すると決めた後に欠席する際は報告が必要です。
学習期間から転職活動中に、連絡が5日以上取れなかった場合
受講してから転職活動の6ヶ月の期間までの間、5日以上連絡が取れないことがあれば転職保証から外れてしまいます。
パソコンが壊れて連絡が取れないということも考えられますが、携帯でも連絡は取れるので特に気にする必要はありません。
テックキャンプが紹介する企業の応募、面接を断った場合
テックキャンプでは、受講生が転職できるようにテックキャンプ側からも企業へ応募や紹介をしてくれます。
ただ、テックキャンプが応募した企業に書類選考して面接が決まった際は、その企業に行きたくなくても面接しなければなりません。
とはいえ、ブラックな環境と分かった企業に対しては、応募や紹介されないのでご安心ください。
また、紹介してくれる企業は東京や大阪などの都市部が多いため、転職地域を絞ってしまうと自動的に断ったことになります。
「遠くの場所に転職したくない」「自宅から近くの転職場所を探す」という方は、転職保証から外れるのでご注意ください。
健康状態、病歴、犯罪履歴などに問題がある場合
犯罪履歴があったり、病歴があったりすると、転職に大きく支障が出てきます。転職に支障でない程度であれば、転職保証を受けることができます。
ここの判断は難しいので、担当の方が事前に教えてくれます。少しでも不安な方は、受講する前に無料カウンセリングで確認を取っておきましょう。
就職意思がないと判断された場合
就職意思がないと判断された場合に関しては、転職活動をすぐに始めない場合や必要書類を期限以内に提出しない場合などが挙げられます。
また、企業にあまり応募しなかったり、キャリアアドバイザーの指摘を聞かない場合も転職意思がないと判断されます。
利用規約に反する禁止行為があった場合
テックキャンプが設ける利用規約に引っかかる行為が発覚した場合は、転職保証が受けられなくなります。
具体的には次のようなことが挙げられます。
- テックキャンプの提示していない教材や情報を他の人に見せる、公開する行為
- テックキャンプや他の受講生にプライバシーや名誉を侵害する行為
- 採用事実を隠す行為
上記の禁止行為は転職保証を受けられないだけではなく、犯罪行為にもなってしまうため注意しておきましょう。
テックキャンプの返金保証は難易度が高い?【実例あり】
結論から言うと他のスクールと比べて、返金保証は難易度が低いです。
他のスクールでは、年齢が29歳以下は受けることができないと年齢制限が厳しいところがあります。
実際にテックキャンプの返金保証が受けれる場合は、「転職できなかった場合(条件つき)」「受講日から14日以内の場合」の2つです。
転職できなかった場合(条件つき)
ここまで転職保証について紹介しましたが、「実際に利用できるのか」「どれぐらいのハードルがあるのか」と疑問に感じると思います。
結論から言うと、全額返金保証を受けるのは簡単ではないですが条件を事前に知っていれば問題ありません。
実際に同期の方でも、全額返金保証を受けている人が数人いました。反対に、転職できなかった場合でも条件を確認しておらず全額返金保証できない人もいました。
- 転職する地域を絞ってしまう場合
- 期日まで最終課題の作成が終了していない場合
- 受講終了後、6ヶ月間に休んでしまった場合
特に上記のような状況で、転職できない上にお金が返金されないと言うこともありました。しかし、事前にしっかりとポイントを抑えておけば、確実に返金保証を受けるのでご安心ください。
全額返金する流れとしては、転職活動から6ヶ月経過した後に担当の方に相談してから書類を記入するだけと簡単です。
受講日から14日以内の場合
テックキャンプの受講途中であっても、受講日から14日以内に解約の申し出をすれば全額返金保証されます。こちらの場合であれば、全額返金はかなり簡単です。
解約の流れとしては、担当の講師の方に辞める意思を伝えたら解約の書類が送られていきます。
これを受けるのに規約違反をしない限り、条件なしで受けることができます。実際に「カリキュラムが自分に合っていない」「プログラミングがそもそも好きじゃなかった」という受講生が利用しています。
ただし、意思を伝えても解約の書類を受講日から14日以内に送らないと全額返金保証を受けられません。解約する際は、ギリギリではなく余裕を持って行動していきましょう。
※レンタルMacについては本契約とは別契約となり返金保証に含まれません。
※返金にかかる手数料は自己負担になります。