
「大学生のうちにプログミング勉強をしようかと考えているんだけど、テックアカデミーは大学生でも受講できるのかな?大学の授業を受けながら受講できる?そんなにお金に余裕がないけど受講料金は払えるだろうか…。」
この記事ではそういった悩みを解決します。
この記事でわかること
- 大学生がテックアカデミーを受講すると「人生イージーモード」になる件
- テックアカデミーの受講は「大学生」が特におすすめな5つ理由
- 大学生がテックアカデミーを受けるならどのコース?
- テックアカデミーの料金が大学生には高すぎる…と思ったあなたへ【割引方法あり】
記事の信頼性
私はエンジニア歴8年ほど。エンジニアの視点から会社で求められるスキルや知識を知っているので、エンジニアを目指すためにどのプログラミングスクールを選んで学べば良いかが分かります。
大学生のうちにプログミング勉強をしようかなと考えプログラミングスクールを調べ始めたところ、テックアカデミー(TechAcademy)が気になっているあなた。
周りの友達は遊んでいる人が多い中、現状を不満に感じ、エンジニア転職したりフリーランスとして在宅ワークや自由な働き方を手に入れたいと考えているのではないでしょうか?
理想の生活を目指して新しい一歩を踏み出そうとしているあなたは素晴らしいですね。
ですが、初心者がいきなりテックアカデミーを受講しても本当にスキルが身につくのか、あなたの目指している生活を手にすることができるのか、事前に確認しておきたいですよね。
コースの内容を正確に把握しないと、せっかくお金を払って受講したのに、あなたの思っていた内容とは違っていて、時間もお金も無駄にしてしまうことに…
先に本記事の結論をお伝えすると、
大学生のうちにテックアカデミーを受講すると人生イージーモードになります。
本記事ではその5つの理由について、現役エンジニアの目線で解説します。
この記事を読むことで、周りの学生を出し抜き、あなたが目指す理想の生活を手にする第1歩を踏み出すことができますよ。
テックアカデミーで失敗したくない方はこちら
-
【知らなきゃ損!?】失敗しないテックアカデミー受講手順【37記事で解説】
テックアカデミーを受講しようか迷っている人 テックアカデミーを受講しようと思ってるんだけど、なんだか不安…。本当に大丈夫かな?受講前に知っておいた方が良いことってある? この記事ではそう ...
続きを見る
大学生がテックアカデミーを受講すると人生イージーモードになる件
現役エンジニアの目線から解説すると、大学生がテックアカデミーを受講すると人生イージーモードになります。
なぜならエンジニア業界には次の3つの理由があるから。
- IT業界は人材不足
- エンジニアの平均給与は高い
- プログラミングスキル(手に職)があればいつでもどこでも働ける
1つずつ解説していきます。
IT業界は人材不足
IT業界はすごく成長して注目されている分野にも関わらず、実は人手不足なんです。
というのも、大手転職求人サイト「Doda」のデータを見ると、2020年7月の求人倍率の全体の平均が1.61倍の中、IT分野では4.70倍とぶっちぎりで多いことがわかります。
求人倍率が高いのは2020年だけではなく、2014年からずっと他の職種と比べて高い水準です。
さらに、2020年4月より小学生のプログラミング教育が必修化され、国もIT事業に力を入れていることが分かりますよね。
まだまだIT業界の求人は増える傾向で、就職・転職しやすい状況にあります。
エンジニアの平均給与は高い
エンジニアの平均年収は他の職種と比べても高いです。
会社で働く際に何を重視するかは人それぞれですが、せっかく働くなら給与が高い方がいいですよね?多くお金をもらって嫌な気分になる人はいないはず。
厚生労働省が行う「 賃金構造基本統計調査」を基に平均年収を算出すると以下の通り。
- 全職種の平均:454.8万円
- エンジニア(SE)の平均:550.8万円
上記の通り、他の職種と比べて100万円も差があります。
ですので、「プログラミングスクールの受講料が高いかも...」と思っても、IT業界は他の職種と比べて給与が高いのですぐに回収できると捉えてください。
実際私もエンジニア平均以上の給料をもらっています。ありがとうございます。(笑)
また、エンジニア就職後にフリーランスになる場合はもっと年収を増せます。
私と元々一緒に働いていてフリーランスになった人は、年収が1000万円を超えました。
驚くかもしれませんが、フリーランスで年収1000万円を超えるのは特にめずらしい話ではないです。
プログラミングスキル(手に職)があればいつでもどこでも働ける
学生のうちにプログラミングスキルを身につけておけば職に困りません。
ソフトウェアは世の中に浸透しまくりなので、マジでなくなることなんてないんですよね。
例えば身近にあるスマホや家電製品、また何か物を作る製造業でも精密機器の中にはソフトウェアが入っています。
今のあらゆる産業はソフトウェアなしでは動かないほど浸透しているので、その分ソフトウェアの開発需要もある訳です。
また、今は新型コロナウィルスで、例えば観光業や飲食業などが大きな打撃を受けていますよね。
みな仕事がなくて困る、感染を防ぐため在宅で働きたいけど職場に行かないと仕事にならない。
一方、ソフトウェア業界はどうでしょう?
パソコンとネットに繋がっていれば、いつでもどこでも働くことができます。
プログラミングスキルを身につけることで働き方の自由が生まれますよ。
テックアカデミーの受講は「大学生」が特におすすめな5つ理由
テックアカデミーは「大学生」のうちに受講するのが特におすすめです。
その理由は次の5つ。
- 学割料金で安く受講できる【最大8万円お得】
- 学校の授業やバイトの間の時間を活用できる
- 現役エンジニアの人と話ができる▶︎卒業後のキャリア設計
- 受講生限定「TechAcademyキャリア」の就職支援を受けられる
- IT業界は年齢が「若い方」が有利
学割料金で安く受講できる【最大8万円お得】
テックアカデミーの料金は学生の方が安く受講できる「学割料金」が適用されています。
受講期間が長くなると総額は高くなりますが、現役エンジニアメンターとのメンタリング回数やチャットでサポートを受けられる時間が長くなるので、単位時間あたりの料金は安くなる計算です。
例えば、テックアカデミーで1番人気の「Webアプリケーションコース」だと、料金は以下の通り。
コース | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 |
Webアプリケーションコース | 社会人:149.000円 学生:129,000円 | 社会人:199,000円 学生:159,000円 | 社会人:249.000円 学生:189,000円 | 社会人:299,000円 学生:219,000円 |
最大の受講期間の16週間の場合、社会人と学生では料金が8万円異なります。
いくら社会人が学生の時と比べて手に入るお金が増えるとは言え、8万円の差は大きすぎますよね(笑)
なお、学生の場合は時間を確保しやすいので受講期間を16週間にするのはナンセンス。
おすすめの受講期間は「8週間」で、短期集中で取り組める方は「4週間」もOK。
※このあたりは「テックアカデミーの受講期間のおすすめは8週間【短いほど良い】」で解説しています。
現実的な8週間コースを受講する場合、社会人と学生の料金差は「2万円」。
16週間の時と比べて差額は小さくなったとは言え、学生の方がお得に受講できるのは間違いないですよね。
学校の授業やバイトの間の時間を活用できる
プログラミングスクールと聞くと実際に教室に通って学習することをイメージするかもしれませんが、テックアカデミーはオンライン完結で受講できます。
なので、ネットさえ繋がる環境であればいつでもどこでも学習を進められます。
大学が終わってからの時間はもちろん、活用の仕方を工夫すれば、大学の講義の間やバイトへ行くまでのちょっとした時間を使って学習を進めることができますよ。
大学生はテスト前や実習が多い期間は時間を確保することが難しいかもしれませんが、長期休暇のときなど忙しくない期間もありますよね?
「自分の大学時代を振り返ると結構遊んでいた時期があったので、あなたは大丈夫ですよね?(笑)」
4週間〜8週間、1・2ヶ月であれば、学校の授業やバイトの間の時間を活用しながら毎日時間を確保してテックアカデミーで勉強することはできるはずです。
現役エンジニアの人と話ができる▶︎卒業後のキャリア設計
テックアカデミーは現役エンジニアがあなた専属のメンターとなって課題の進捗状況や疑問点の解消など、学習のサポートをしてくれます。
ちょっと見方を変えると、現役エンジニアの人と直接話せる機会って進路や就職先を考える大学生にとって貴重な機会になるんですよね。
就職活動をするとき、あなたが働きたい企業で働く人と話せる機会があれば聞いてみたいと思いませんか?
テックアカデミーでは週に2回メンターとビデオ通話する機会があり、質問は何をしてもOK。
なので、卒業後のキャリア設計やエンジニアとして働くことなど、実際の開発現場で働くエンジニアの人にいろいろ聞くことができる機会にすることもできます。
受講生限定「TechAcademyキャリア」の就職支援を受けられる
テックアカデミーを受講すると、受講生限定の就職支援サービス「TechAcademyキャリア」を利用することができます。
TechAcademyキャリアは受講生限定の無料の転職サポートです。一人ひとりのプロフィールや、学習で身につけたスキルを元に企業やコンサルタントがスカウトするため、それぞれのニーズにあった転職の機会をご提供することが可能です。TechAcademyを受講の際にはぜひお気軽にご利用ください。
企業からしてもテックアカデミーを受講した人がどれくらいのスキルを持っているか把握しているので、スカウトが届くということはあなたのスキルや望む働き方にマッチした転職が実現できるということ。
つまり、テックアカデミーを受講してスキルを磨けば、あなたのスキルを評価してくれる企業からスカウトが届き、エンジニア転職できるというWin-Winなサービスです。
もちろん、TechAcademyキャリアに登録したからといって、必ずサービスを利用して就職する必要はありません。
あくまでプログラミングを勉強していく中でエンジニアとして働くことに興味が芽生えたら活用すればOK。
TechAcademyキャリアは無料で利用できるので、就職の選択肢を増やすことに活用しましょう。
IT業界は年齢が「若い方」が有利
ぶっちゃけ、IT業界は年齢が「若い方」が有利です。
プログラミングを習得するのに年齢は関係ありませんが、エンジニア転職を目指すとなる年齢が関係してきます。
なので、社会人になってからプログラミングスキルを身につけてエンジニア転職を目指すより、学生のうちにエンジニア就職を目指した方が有利です。
やはり、雇う側の企業からすると、同じ実力であれば若い人の方が良いですからね。
ですので、もしエンジニア転職を目指したいと考えているのであれば、学生のうちにすぐに行動するべき。
もたもたしている間にあなたのエンジニアの席は奪われてしまいますよ。
大学生がテックアカデミーを受けるならどのコース?
大学生がテックアカデミーを受講するなら、おすすめのコースは3つです。
- Webアプリケーションコース:エンジニア転職を目指したい人
- フロントエンドコース:副業で稼ぎたい人
- Pythonコース:エンジニア転職も副業も両方欲張りたい人
※この3つのコースがなぜおすすめなのか?については「【初心者向け】テックアカデミーのおすすめコースは3つ」の記事で解説しています。
-
テックアカデミーでおすすめのコースは3つです【初心者向け】
テックアカデミーのコース選びで迷っている人 「テックアカデミーにはたくさんのコースがあるけど、どれを受講したら良いのだろう?これからプログラミングの勉強を始める初心者におすすめのコースを教えて欲しい。 ...
続きを見る
「そうは言われてもまだイメージが沸かないし迷う…」
という方は「Pythonコース」を受講するのが良いです。
なぜなら、Pythonを身につけることでエンジニア転職も副業も両方欲張って目指せるから。
数年前まではWebアプリケーションが良かったのですが、だんだんWebエンジニア系の人も増えてきて少々競争が激しくなっているんですよね。
一方のPythonは今まさに伸びている分野で、実際に開発現場にいるとAI関連やWeb系などでPythonを使った開発案件がすごく増えてきています。
今のうちにPythonを覚えておくと周りを出し抜くチャンスですよ。
※Pythonコースについては「テックアカデミーのPythonコースは未経験者におすすめ【現役エンジニア解説】」の記事で解説しています。
受講は1つのコースだけで十分
テックアカデミーでは複数のコースを同時に申し込むと割引が受けられるセットコースや、24週間の間は15コースを自由に受けられるウケ放題コースがあります。
ですが、これからプログラミング勉強を始める大学生には不要で、受講は1つのコースだけで十分です。
なぜかというと、1つの言語を習得できれば2つ目以降の言語習得はすごく簡単だから。
プログラミングを勉強する前は想像つかないと思いますが、プログラミングが難しいのは最初ある程度できるまでのゼロイチで、そこを超えるとめちゃくちゃ楽しくなるし上達も早いんですよね。
なので、1つの言語が習得できたあとはプログラミングスクールで教わる必要もなくて、自分で勉強をすればOK。
むしろ、いつまでも人に教わっているようじゃエンジニアとしては成功できなくて、自分で新しい知識を取り入れられるエンジニアを目指すべきですよ。
これからプログラミング勉強を始める大学生は1つのコースに絞って受講しましょう。
テックアカデミーの料金が学生には高すぎる…と思ったあなたへ【割引方法あり】
「最低でも10万円か…高いな。そんな大金さすがに用意できないや…」
と思ったあなた。
学生のうちに10万円を用意しろと言われても、正直厳しいですよね...。
ですが、テックアカデミーであれば大学生でも受講することが可能です。
理由は以下の3つ。
- 分割払いが可能【月々5,375円】
- 「1万円」の割引方法アリ
- プログラミングスキルを使ってバイトすれば「高時給」
分割払いが可能【月々5,375円】
テックアカデミーの料金は最大24回の分割払いが可能です。
4週間コースを24回払いで受講する場合、月々の支払いは5,375円だけです。
この金額なら1日アルバイトするだけで稼げますよね?
分割払いを使えば学生でも十分に受講することはできますよ。
※分割払いについて注意点もあるので、「【朗報】 テックアカデミーの料金は分割払いで月々6000円で受講可能」の記事で詳細を確認してください。
1万円の割引方法アリ
テックアカデミーは受講料金の割引を受ける方法があります。
- 先行割引:1ヶ月以上前の申し込みで8%OFF
- トモ割:友人と一緒に申し込みで1万円OFF
- 無料体験割:無料体験に参加することで1万円OFF
- 無料説明会割:無料説明会のビデオを視聴することで1万円OFF
このうち一番割引額が大きいのは「先行割引」です。
4週間コースだと約1万円、8週間コースだと約1万3千円の割引になります。
ただ、大学の講義の都合等で今すぐ申し込みたい人もいると思いますので、1万円の割引であれば無料体験割などでも同じ割引を受けることができますよ。
※さらにお得に受講する方法については「テックアカデミーの料金は他のスクールと比べて安い【割引方法もあり】」の記事で詳しく解説しています。
プログラミングスキルを使ってバイトすれば高時給
もしあなたがテックアカデミーを受講して身につけたプログラミングスキルでエンジニア転職したり、副業やアルバイトをすれば、受講料の10万円はすぐに回収できますよ。
それどころか、時給2000円や3000円ぐらいになるので、普通にアルバイトするより高時給で働けます。
例えば、エンジニアの平均給与は「550.8万円」で、全職種の平均「454.8万円」より100万円高いです。
もしあなたがWebアプリケーションコースを受けてエンジニア転職を実現した場合、普通に就職するより100万円高い給与を得られる訳です。
また、フロントエンドコースで身につけたスキルでランディングページ(LP)と呼ばれるものを作成する案件だと、
1件あたり2万〜5万円程度、最初は時間がかかるかもしれませんが、慣れてくると1日8時間程度で作れるようになります。
時給6000円ぐらいですね…。笑
また、プログラミングスクールの講師をするのも良いですね。
プログラミングスクールによってはスキルがあれば学生でも講師をすることができます。
テックアカデミーは業界でもオンライン実績No.1のスクールなので、卒業生であればどのスクールでも講師として採用してくれますよ。
テックアカデミーの受講料は高く感じるかもしれませんが、エンジニア転職したり副業して高時給を得ることができると考えれば、安い初期投資です。
さいごに:行動しなきゃ何も変わらない。まずは無料体験を受けてみよう
本記事ではテックアカデミーが大学生でも受講できるのか悩んでいるあなた向けに、大学生のうちにテックアカデミーを受講すると人生がイージーモードになることを、現役エンジニアの目線で解説しました。
本記事の内容をまとめると、
この記事のまとめ
- 大学生がテックアカデミーを受講すると「人生イージーモード」になる件
- テックアカデミーの受講は「大学生」が特におすすめな5つ理由
- 大学生がテックアカデミーを受けるならどのコース?
- テックアカデミーの料金が大学生には高すぎる…と思ったあなたへ【割引方法あり】
でした。
さいごに、大事なことを1つ。
大学生のうちにテックアカデミーを受講してプログラミングスキルを身につけることで、周りの学生を出し抜き、平均給与が高いエンジニア人生を目指すことができる、ということが分かりましたよね。
ですが、ここで満足して行動しなければ残念ながら何も変わりません。
次は「行動すること」が必要です。
あなたがテックアカデミーでプログラミングを身につけようと思ったのはなぜですか?
「せっかく時間がある大学生、今後の自分の人生のために有効活用したい...!」
「忙しいのに給料が低い生活なんて絶対嫌だ…!」
「フリーランスとして在宅ワークなど自由な働き方を手に入れたい!」
そういった思いがあるからではないでしょうか?
テックアカデミーを使えば、あなたが憧れた生活を手に入れるチャンスなんですよ?。
行動しなければもったいないんです。
それでもまだ迷ってしまう人に向けて、幸いなことに、テックアカデミーでは無料体験を行っています。
テックアカデミー無料体験で解決できること
- 「プログラミング未経験の自分でも学習についていけるだろうか...?」
- 「学習の進め方が自分に合っていて、途中で分からなくなったりしないだろうか...?」
- 「働きながらでも諦めずに最後まで受講できるのだろうか...?」
そういった受講前の不安は無料体験を受けることで解消できますよ。
無料なのでリスクはゼロ、受けなきゃ損ですよね。
申し込みは以下のリンクからできて、1分で申し込みできます。
悩んでいる間に、あなたが受けることができたはずの席はどんどん埋まってしまいますよ。
申し込まずに後悔するより、ダメもとで申し込んでみましょう。
チャンスを逃したくない方はこちら