テックアカデミー(TechAcademy)
現役エンジニアから学べるオンラインに特化したプログラミングスクール。オンラインプログラミングスクールの受講者数は業界No.1。講師は全員、通過率10%の選考に合格した現役エンジニア。確かなスキルをもとに受講生をマンツーマンサポートします。

- 「テックアカデミーのフロントエンドコースでエンジニア転職できる?」
- 「就職先はどんなところがあるのかな?」
- 「エンジニア転職するならどのコースを受けるべき?」
この記事ではそういった悩みを解決します。
この記事でわかること
- テックアカデミーのフロントエンドコースで転職できる【5つの理由】
- テックアカデミー受講後の就職先【実例】
- 【注意】フロントエンドコース≠最速でエンジニア転職
記事の信頼性
私はエンジニア歴8年ほど。普段は企業に勤めるサラリーマンエンジニアでありながら、仕事終わりや休日の時間を使ってフロントエンド開発関連のの副業をして稼いでいます。
副業で稼ぐために必要なスキルや知識を知っているので、どのプログラミングスクールやコースを選んで学べば良いかが分かります。
テックアカデミーのフロントエンドコースでエンジニア転職を目指せるか悩んでいるあなた。
現状を不満に感じ、エンジニア転職したりフリーランスとして在宅ワークや自由な働き方を手に入れたいと考えているのではないでしょうか?
理想の生活を目指して新しい一歩を踏み出そうとしているあなたは素晴らしいですね。
でもテックアカデミーに通うことでエンジニア転職することができるのか、エンジニアとして働くために必要なスキルが習得できるのか、事前に確認してから受講したいですよね。
何も知らずにいきなりコースを申し込んでしまうと、あなたが目指す姿とは違った内容を学ぶことになり、無駄に高いお金を払うだけになってしまうことも…
先に結論をお伝えすると、
テックアカデミーのフロントエンドコースを受講することでエンジニア転職することが可能です。ですが、最速でエンジニアを目指したいならフロントエンドコースは最適な選択肢ではないです。
本記事ではその理由について詳しく解説します。
この記事を読むことであなたに最適な方法でエンジニア転職を目指すことができますよ。
記事の前提:フロントエンドコースの概要を理解している人向け
この記事ではテックアカデミーのフロントエンドコース受講後の転職にフォーカスして解説します。
テックアカデミーの概要やフロントエンドコースの基本的な情報は以下の記事を事前に読んでおくと理解が深まりますよ。
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テックアカデミーのフロントエンドコースで転職できる【5つの理由】
- エンジニア転職した実例あり
- フロントエンド開発は需要が高い
- フロントエンドエンジニアに必要な知識が学べる
- 初心者でも習得しやすい
- テックアカデミーキャリアの転職サポートを受けられる
1. エンジニア転職した実例あり
【もっちー、会社やめるってよ】
5月から新しい会社で働きます!
PHPとかpythonがメインになりそう◎
求人サイト見てるだけじゃなくて、行動して良かったです☺️#駆け出しエンジニアとつながりたい— もっちー|HSP内向型のエンジニア (@mochi_bbb2) March 1, 2020
こちらの方は、テックアカデミーのフロントエンドコースを受講し、リモートワークOKな自社開発企業へと転職を成功されました。
転職した実績があることが1番の理由になりますよね。
2. フロントエンド開発は需要が高い
フロントエンド開発の需要が高い理由が2つあります。
1つめの理由は、Webサイトの数が増加し続けていること。

引用:internetlivestats - Total number of Websites
開発者、研究者などで組織された国際的なチームが運営する「Internet Live Stats」のデータThe Total Number of Websitesによると、Webサイトの数は2000年から2018年までずっと増え続けています。
Webサイトの数が増加しているということは、WebサイトやアプリケーションのUIを開発するフロントエンドエンジニアの需要も増加しているということ。
2つめの理由は、JavaScriptおよびHTML/CSS最も使用されている言語だから。

引用: stackoverflow - Most Popular Technologies
世界のエンジニアが集うコミュニティ「Stack overflow」の Most Popular Technologyによると、JavaScriptは世界で最も使用されている言語で7年連続1位、HTML/CSSは第2位です。フロントエンド言語を使った開発が多く行われていることが分かります。
この2つの理由から、JavaScriptとHTML/CSSを扱うフロントエンド開発の需要が高いことが分かり、フロントエンドコースで必要なスキルを身につけることができれば、エンジニア転職を目指せます。
3. フロントエンドエンジニアに必要な知識が学べる
テックアカデミーのフロントエンドコースで学べる内容は以下の通り。
- HTML/CSSの理解とコーディングスキル
- JavaScript/jQueryを利用したアニメーション演出
- JavaScript/jQueryを利用したインタラクティブ演出
- Bootstrapを利用した効率的なレイアウト
- Ajaxを利用したWeb API連携
上記の通り、フロントエンド開発で必要なJavaScriptおよびHTML / CSSを学べます。
学べるレベルは開発現場の即戦力になれるというわけではないですが、エンジニア転職して働くには充分なレベルです。
例えば、楽天市場からオーガニックコスメ、ナチュラルコスメの商品情報を取得してカテゴリおよびブランド別で表示できるようにしたオリジナルサイトですが、これもテックアカデミーの受講中にオリジナルサービスとして作成されたものです。
フロントエンドコースを受講することで、こういったWebサイトがあなた1人の力で作成できるようになりますよ。
4. 初心者でも習得しやすい
プログラミング言語によって難易度があり、初心者の人は簡単な言語から始めるべきです。
というのも、私は今でこそエンジニアとして働いていますが、過去に2回プログラミングの独学に失敗しました。その2回とも、習得が難しいと言われるC言語。3回めはPerlという簡単なスクリプト言語に挑戦して無事に習得することができ、その後は宿敵C言語も習得して、今は仕事で使うレベルになりました。
つまり、プログラミング習得したいなら簡単な言語→難しい言語の順番で学習すると挫折せずに済みます。
フロントエンドは習得が簡単なので、これからプログラミング勉強を始めたい初心者は良い選択肢です。
5. テックアカデミーキャリアの転職サポートを受けられる
テックアカデミーには受講生限定の転職支援サポート『テックアカデミーキャリア』というものがあります。簡単に言うと、学習で身につけたスキルを元に企業やコンサルタントからスカウトメッセージが届く、野球で言う逆指名のような就職支援サービスです。
TechAcademyキャリアは受講生限定の無料の転職サポートです。一人ひとりのプロフィールや、学習で身につけたスキルを元に企業やコンサルタントがスカウトするため、それぞれのニーズにあった転職の機会をご提供することが可能です。TechAcademyを受講の際にはぜひお気軽にご利用ください。
引用:テックアカデミーキャリア
実際、テックアカデミーキャリアを活用してエンジニア転職を成功させた事例もあるので、見逃せないサービスです。※さらに詳しくは『テックアカデミーキャリアで就職できる?』で解説しています。
テックアカデミー受講後の就職先【実例】
テックアカデミーを受講してエンジニア転職を成功させた方々の具体的な就職先の例を紹介します。
テックアカデミーの就職先の実例
企業名 | 年収 |
リクルート住まいカンパニー | 800万(データベースエンジニア) |
株式会社EVERRISE | 400万(フロントエンドエンジニア) 520万(Webエンジニア) |
DeNA Games Tokyo | 550~600万 |
株式会社レイウッドシステムズ | 400万 |
株式会社イーグリッド | 425万 |
ノバシステム株式会社 | 550万 |
平均年収も他の業界と比べて高い企業に就職できていますよね。
もちろん、受講者全ての人がこういった一部上場企業に就職出来ているわけではなくて、他の人と比べて努力を積み重ねた人だけです。卒業生の話を伺ったところ、実際は中小やベンチャー企業を紹介されるケースが多く、企業形態もSES企業の比率が多めのようです。
とはいえ、稼げるエンジニアになるためには、エンジニア転職してスキルアップや開発実績を積まないこと始まりません。可能性を高めるためにもプログラミングスクールの力を借りることは賢い選択肢です。
【注意】フロントエンドコース≠最速でエンジニア転職
フロントエンドコースを受講することでエンジニア転職が実現できますが、最速でエンジニア転職を目指すならフロントエンドコースは最適な選択ではないです。理由は以下の通り。
- フロントエンドコースは副業・フリーランス向き
- Webアプリケーションコースの方が就職しやすい
- 本気でエンジニア転職を目指すなら転職支援付きのコース
フロントエンドコースは副業・フリーランス向き
フロントエンド開発の業界の流れとして、企業でエンジニアを抱えて開発するというよりアウトソーシングして開発することが多くなっています。
フロントエンド開発は比較的小規模で、一回作りきりのものが多く、なるべくコストをかけずに作りたい要望が多いです。すると、自然と選択肢はフリーランスや副業でできるような委託の仕方が多くなっています。
実際、クラウドソーシングサイトの1つクラウドワークスでフロントエンド系の開発案件を調べてみると
こういった感じでたくさん見つかります。企業にとっても働くエンジニアにとってもメリットがあるので、この業界の流れは仕方がないかなと。
フロントエンドコースは副業・フリーランスを目指したい人に向いています。
Webアプリケーションコースの方が転職しやすい
テックアカデミーでエンジニア転職を目指すならWebアプリケーションコースの方が可能性が高いです。理由は以下の通り。
- Webアプリケーションコースは受講実績が豊富
- Rubyを使ったWebアプリケーションは開発需要が多い
- カリキュラムにオリジナルサービス開発が含まれている
Webアプリケーション開発は自社開発をすることが多く、企業もエンジニアを求めています。テックアカデミーのような大手であれば受講生のスキルレベルも計算しやすく、採用に前向きな企業が多くあります。
Webアプリケーションコースについては『テックアカデミーのWebアプリケーションコースでエンジニア転職できる4つの理由』で解説しています。
本気で転職を目指すなら転職支援付き
フロントエンドコースを始めとする学習コースは、プログラミングスキルを獲得することが目的であって、エンジニア転職することを目的にしていません。
一方、プログラミングスクールの中にはエンジニア転職することを目的とし、支援するコースがあります。例えば、テックアカデミーではTechAcademy Pro(エンジニア転職保証コース)というコースがあります。
転職支援とは何かというと、
- 企業と提携していて、就職先を紹介してくれる=エンジニア転職できる
- 企業が求めるスキルをベースにカリキュラムが組まれている
- 就職活動に必要な履歴書添削や面接指導
- 万が一エンジニア転職失敗した場合は返金保障
目的が違えばやるべき内容も異なる訳で、本気で転職を目指すなら転職支援付きのスクールがおすすめかなと。
とはいえ、フロントエンドコースでもエンジニア転職を目指せるのは事実なので、あなたの目的に合わせて選択するのがよいです。
まずは無料体験から!『行動』することが大事
さいごに、大事なことを1つ。
テックアカデミーのフロントエンドコースを受講することでエンジニア転職を目指すことができ、現状の不満がある生活から抜け出し、理想の生活を手に入れられることがわかりましたよね。
ただし、ここで満足して何も行動しなければ残念ながら何も変わりません。
何かを変えるために「行動すること」が必要です。
あなたがテックアカデミーでプログラミングを身につけようと思ったのはなぜですか?
「忙しいのに給料が低い今の生活から脱却したい…」
「プログラミングができるエンジニアに憧れている!」
「フリーランスとして在宅ワークなど自由な働き方を手に入れたい!」
そういった思いがあるからではないでしょうか?
テックアカデミーのフロントエンドコースを使えば、あなたが憧れた生活を手に入れるチャンスなんですよ?
行動しなければもったいないんです。
それでもまだ迷ってしまう人に向けて、幸いなことに、テックアカデミーでは無料体験を行っています。
テックアカデミー無料体験で解決できること
- 「プログラミング未経験の自分でも学習についていけるだろうか...?」
- 「学習の進め方が自分に合っていて、途中で分からなくなったりしないだろうか...?」
- 「働きながらでも諦めずに最後まで受講できるのだろうか...?」
そういった受講前の不安は無料体験を受けることで解消できますよ。
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悩んでいる間に、あなたが受けることができたはずの席はどんどん埋まってしまいますよ。
申し込まずに後悔するより、ダメもとで申し込んでみましょう。
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